2016/04/19
この度発生した「平成28年熊本地震」により、尊い命が失われたことに深い哀悼の意を捧げます。
同時に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
こんにちわ
大和興産 本社 迫広です。
災害が起こる度に、たった今、普通に暮らす事が出来る
私たちに何か出来る事は何なのか。
と、いつも考えさせられます。
いつも通りの生活を送る事で活気のある
日本の経済を回す事も大事だと思います。
そして、私も微力ながら、募金をさせて頂きました。
必要な人に必要な物が早く届きますように。
一刻も早い復旧、復興をお祈りしております。
緊急地震速報が発表!
自宅 |
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屋外 |
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駅や商業施設など |
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車 |
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エレベーター |
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2揺れが収まってからの行動
1.火を消す
・揺れが収まったら火を消す。
・火が消えていてもガスが漏れている場合があるので、ガスの元栓も閉める。
2.落下物や足元に注意
・歩くときは、落下物や散乱したガラス・蛍光灯の破片などに注意する。
・家の中を歩くときもヘルメット等で頭を保護し、靴を履くなどする。
・近くにヘルメットや靴がない場合は、鍋やスリッパ等で代用する。
3.暖房器具を消す
・揺れによりストーブなどの暖房器具が倒れている可能性があり、火災の原因になるので確認する。
・電気が復旧したら、暖房器具が勝手につき、火災の原因になる場合もあるためコンセントを抜く。
4.ブレーカーを切る
・停電の場合
避難中に電気が復旧する可能性があり、通電火災を防ぐためブレーカーを切る。
・停電していない場合
漏電による火災の可能性があるため、ブレーカーを切る。
下敷きになったら
・家具の下敷きになってしまったら、大声で助けを求める。
・多くの人たちが駆けつけてくれれば、その分助け出される可能性が高まる。
・助け出す立場になったとしても、一人で解決せずに近所の人たちと力を合わせて救出する。
火災が発生したら
・出火したら常備してある消火器で初期消火を行う。
・1本の消火器で消せなくても、数本あれば消せる場合もあるため、「火事だ!」と大声で叫び近所の人たちに知らせる。
※個人でできるのは初期消火まで。大きな火災の場合は、逃げることを最優先に考える。
避難
非常用品は リュックに入れる |
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徒歩で避難する |
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安全を確保 しながら避難する |
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近所同士で 助け合う |
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余震による 二次災害に注意 |
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そなえる
新しい耐震基準より前に建てられたか確認する
・1981年(昭和56年)に耐震基準を定めた建築基準法がより厳しく改正されたため、それ以前の建物は現在の基準に達していないこともあるので耐震診断を受ける必要がある。
・1981年以降の建築でも、住まいが老朽化している場合は耐震診断を受けておく。
揺れやすさを知る
・同じ地震でも液状化現象や土砂災害が起きやすいなどの地盤の特性よって揺れの大きさや建物倒壊の危険度が違ってくるため、自治体などが公開している「ハザードマップ」や、政府の「地震のゆれやすさ全国マップ」を確認しましょう。
家具などの転倒防止策を講じる
・過去の地震では家具の転倒によって亡くなるケースが数多くあり、家具などの転倒を防止することが重要。