2016/1/11
こんばんわ!
祇園支店のパパドル、神原です
皆様、新年明けましておめでとう御座います。
ご挨拶が遅くなりましたが、
本年も宜しくお願い申し上げます。
さてさて本日、1月11日は、
そう、
「ポッキーの日♪」
まで「10ヶ月前の日」だね♪
そしてもう一つ、
「成人の日」
ですね!
本日成人を迎えられた皆様、
おめでとう御座います
そして忘れてはいけない、
もう一つの行事っ!
「鏡開き」
鏡開きとは、、、
「鏡餅を食べる日」
恥ずかしながら、そうとしか知らなかった私。
今年の目標の1つでもある、
「知らないことはまず調べる」
とことん調べてみました!!!
新年の行事は、年神様を家に「迎え・もてなし・見送る」ためのもので、
鏡餅はお迎えした年神様の居場所。
年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに魂を分けてくださるため、
鏡餅に年神様の「御霊(みたま)」が宿ると考えられてきた。
※年神様・・・家々に1年の実りと幸せをもたらすために、高い山から降りてくると考えられている新年の神様
年が明ける前に飾った鏡餅は、年神様がいらっしゃる松の内が明けた1月11日に鏡開きをし、
お雑煮やお汁粉にして食べる。
※松の内・・・正月の松飾を飾っておく期間。関東では1/7まで、関西では1/15まで。
鏡餅を松の内の間に食べてしまったり、いつまでも放っておいたり、
ましてや食べずに捨てたりすると、鏡餅に宿った年神様のご利益も逃げてしまうので気をつけて!
年神様の力が宿った鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年を幸せに過ごす力を授かる。
つまり、供えて、開いて、食べてこそ、鏡餅の意味があるのだそう。
お供えしていた鏡餅を食べるときは、包丁を使わず、
手や小槌などで小さく割ってから料理をする。
鏡餅を「切る」とはいわず「開く」というのは、このためで
これには、「切る」という行為は切腹に通じて縁起が悪いためとか、
年神様との縁が切れないように、といった説があるそう。
今日は珍しく為になるブログとなったのではないでしょうか??
「年末には鏡餅をしっかりと飾り、
年神様をしっかりと迎え、
年神様の御霊がしっかりと宿ったところで、
1/11に開いてしっかり食べる! 」 by 祇園支店のパパドル
2016年は、
「知っている様で説明できない」
そんな事について、
取り上げていきたいと思います。
「これを調べて欲しいっ!!」
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