~大和興産☆本店ブログ~
つい先日のお話・・・
お部屋探しのお問い合わせがあり、
お探しの条件等をお聞きして一通りお話しを終えて、
ご来店予約を承り、私宛てにご来店していただく旨を伝え、
改めて名乗ると・・・
「改めて名乗らなくても、あなたの事は良く知っとるよ」
との事・・・。
え?
しかもその方は私に対して
【一部の人しか呼ばない幼い頃のあだ名】で呼んでこられたので、
私の事を知っている人で間違いはなさそうです。
でも私は【そのあだ名】で呼ばれる人の中にその人の名前を聞いても思い出せない・・・。
思い出せない事がとても失礼に当たると思い頭はフル回転
~大和興産☆本店ブログ~
みなさま、こんにちは。
【ムジゲ】韓国語
【ツァイホン】中国語
【アルコイリス】スペイン語
【アルコバレーノ】イタリア語
【レーゲンボーゲン】ドイツ語
【アルカンシエル】フランス語
【レインボウ】英語
日本語で【虹】の事ですね。日本語だと読みで2文字ですが、
外国語になると割と長い単語もあるんですね。
虹を見ると、
その「ふもとまで行ってみたい」とか、
「くぐってみたい」とか思いませんでしたか?
虹が見えるのは一定の条件を満たしていないとダメなんですよね。
太陽と自分と【虹が見える場所】の位置関係の条件として
【角度】があって、その角度でしか虹は見えないのです。
つまりその角度から外れると虹は見えなくなります、
近づいても自分から虹が見えている内は、
虹との距離はほぼ同じままで、距離が縮まる事は無いのです。
結論:(自分から見える)虹のふもとに辿り着く事・くぐる事は不可能
※ウェザーニュース様のホームページより引用※
なるほど!ありがとうございました!
・・・理論的に不可能と分かって残念ですけど、
逆に、絶対に辿り着けない神秘的な感じが良いなとも思いました。
(誰かから見えている虹のふもとに自分がいたり、くぐったりしている事はあるかもしれませんね。
自分自身はそれを認識できませんが…)
以前、八木支店ブログで虹の写真が載ってましたが、
私も虹の写真を載せてみます
虹は虹でも、ちょっと珍しい光景です
虹が二重になっているのが分かりますか?
珍しいなと思ったと同時に、「ブログネタになるかも・・・」と思ってパシャリました。
店舗に戻って調べると・・・
二重虹(ダブルレインボー)と呼ばれる、割と珍しい現象の様です。
下が主虹・上に薄く見えるのが副虹です。
よく見てもらうと、副虹は色の配置が逆なんです。
主虹は空側から赤・橙・黃・緑・青・藍・紫の順番ですが、
副虹は赤が地面側の正反対の順番です。
なんで?
調べましたが、簡単に言うと、
主虹は太陽の光が空気中の水滴の中を1回反射して私たちの目に届いた光
副虹は太陽の光が空気中の水滴の中を2回反射して私たちの目に届いた光
「2回反射すると反転して見える」という理屈みたいです。
そして反射の数が増えた分、私たちの目に届く光の強さ自体が弱くなる為、薄く見える。
副虹も見える角度が決まっていて、必ず主虹の【上】に見えるのです。
なるほど!ありがとうございました!
~大和興産☆本店ブログ~
ここ最近、朝は少し過ごしやすくなってきた様に感じます。
お部屋をご契約いただいたお客様から、
「お部屋の寸法を測ってほしい」と依頼を受け、
気温が上がって暑くなる前に行っとこう!と、現地に向かいました。
まだ入居前で、お部屋には電気が通っていない為、当然エアコンも使えず、
やっぱり暑い・・・風を通そうと思いベランダの窓を開けた時に、
視界に飛び込んできた物は・・・・
物干し竿を掛ける器具に集まっている・・・
蜂
そこに何か甘い蜜でも塗ってあるのかと思うくらい動かないんです。
採寸の為に持っていたメジャーを伸ばして、蜂自体には当たらない様に
遠くからその器具を叩いたり刺激しても全く飛び回らないんです。
え?粘着テープとか付いてて飛べないの?と思いました。
で、結局、物件の管理業者様に状況をお伝えして対応を依頼しました。
臆病な私はそれ以上何もできず・・・
蜂の種類によって、活動が活発になる時期や被害の多い時期が違うみたいですよ
女王バチや、女王バチを取り巻く蜂の体制も種類によって違うんですって!
スズメバチに刺される被害は、繁殖期の7~10月に集中しています。
春 (4~5月) |
越冬した女王バチが1匹で巣を作ります。 |
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夏 (7月ごろ) |
巣で働きバチが羽化しはじめると、巣は急速に大きくなります。キイロスズメバチの場合、ひとつの巣にいる働きバチの数は数千匹に達します。この時期に巣に近づくと、攻撃されると勘違いしたハチに襲われて危険です。 |
秋 | 巣で生まれた新しい女王バチと、オスバチが交尾します。 |
冬 | 前の女王バチと働きバチ、オスバチは死に、新女王バチだけが単独で越冬します。 |
アシナガバチは活動期間が短く、攻撃性が高まるのは7~8月で、刺される被害が特に多いのは8月です。
春 (4~5月ごろ) |
冬眠から目覚めた女王バチは、1匹で巣を作って産卵します。幼虫は、巣の中にある小さな部屋の中で育てられます。 |
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夏 (7月下旬~8月) |
働きバチ、新女王バチが羽化して巣が発達します。 |
秋 (9~10月) |
巣で生まれた新しい女王バチとオスバチが交尾し、オスバチは交尾後に死にます。 |
冬 | 女王バチが単独で越冬します。 |
ミツバチは、スズメバチやアシナガバチとは違い、巣にいるハチの集団で冬を越します。
春 (4~6月) |
女王バチがオスバチと交尾する繁殖期です。新しい女王バチが生まれると、それまでいた女王蜂が新しい巣を作るために移動する「分蜂」がみられます。 |
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夏 | ミツバチにとっては休息時期で、春に蓄えておいた蜜をなめながら、涼しい早朝や夕方に花粉や蜜を集めます。 |
秋 (10~11月) |
冬を越す準備をはじめます。エサとなる花粉や花の蜜が少なくなるため、攻撃的になります。 |
冬 (2~3月) |
女王バチ、働きバチは巣の中でじっとして寒さをやり過ごします。越冬して活動を再開する時期には、攻撃性が高まります。 |